Design For Space

フレームで切り取られる空間デザイン—空間を斬る—

12T0447Z   一柳 薫







<タイトル>

「夜の小説家物語」



<番組内容>

週1回、夜22時から始まる30分番組。
ゲストに小説家を1人呼び、その小説家の略歴や執筆した本、
小説家が感銘を受けた本などを紹介する。
登場人物は、基本的にはMC1人、説明補助など1人、ゲスト1人の3人。



<どんびき>


どんびきは、全体的に落ち着いていて、かつテレビらしいカラフルさも失わないように気をつけた。
夜の番組であるので、セットの後ろ側には星空のカーテンをつるした。
フロアには番組タイトルのロゴを大きく配置し、どんびきの時に番組のタイトルをアピールできるよう、
また、フローリングがだだっ広くひろがっているようには見えないように工夫をした。



<上手>


ゲストの登場口を設置した。
ゲストは、セット中央に立つMCの呼びかけを合図に、古びた本の表紙のような扉を開いて登場する。
ゲストは手すりを伝いながらゆっくりと階段を下り、セット中央でMCと軽く挨拶をする。
扉、階段、手すりを落ち着いた色合いにし、周りの本などの色合いとの差別化を図った。



<中央>


ゲストとMCがセット中央で挨拶をしたのち、後方の半円テーブルを囲って対談をする。
後ろに大きな本棚を描き、このセットを使う番組が本に関するものだということが一目で分かるようにした。
また、積み重なる本を手前に出したり、壁に描いたりすることによって、奥行きを出そうとした。
夜遅くの番組であるので、窓の外には星空が見えるようにした。



<下手>


下手は、ゲストの略歴、おすすめの本の紹介のボード(可動式)などが設置される場所。
説明補助の人物がこのボードを用い、中央で対談するゲストとMC、視聴者に向けた説明をする。
後ろには暖炉と机の絵を配置し、落ち着いた空間で執筆する小説家のイメージを表現した。



<その他参考画像>